土佐市議会 2020-12-08 12月08日-03号
知的発達に遅れはないものの、学習面や行動面で著しい困難を示す児童生徒の割合は平成24年に文部科学省が実施した調査では、通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある児童生徒は教師による回答だけで6.5%に上り、その多くが注意欠如多動性障害、自閉症スペクトラム、限局性学習症などの発達障害を有しています。
知的発達に遅れはないものの、学習面や行動面で著しい困難を示す児童生徒の割合は平成24年に文部科学省が実施した調査では、通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある児童生徒は教師による回答だけで6.5%に上り、その多くが注意欠如多動性障害、自閉症スペクトラム、限局性学習症などの発達障害を有しています。
◆(岡崎邦子君) 平成24年に,10年ぶりに文科省が,通常学級に在籍する,知的発達におくれはないものの学習面または行動面で著しい困難を示すとされた児童・生徒の割合を,6.5%と示しています。 質問の中で,その子供たちの体制づくりについてお聞きする予定でしたけれども,済みません,ここのところはまた要望として出しておきます。 続きまして,高知チャレンジ塾についてお伺いします。
◎保健介護課長(上岡章人) 本市では、5歳という時期に市単独の健診を設けまして、発達障害をスクリーニングするという手法はとっておりませんですけれども、出生から小学校に就学するまでの間、乳幼児に対しまして法定健診としまして計5回、ゼロ歳児に3回、1歳児に1回、2歳児に1回と、5回の健康診査を実施しておりまして、これらの健診の中で発達段階に応じた検査方法を利用しまして、行動面や発達面で気になる子供の把握
学校の安全管理は、防犯設備等の施設面の防御と、教職員の日常的な危機意識の向上による行動面での防御が大切と考えます。 防犯施設では、限られた予算の中で、すべてに対応することは現段階では難しいですが、いつ、どこでも起こり得ることだという危機感を持った関係者の行動面の強化と、地域社会の協力により、子供たちの安全確保に対応していきたいと考えております。
また,最近子供たちの間で意識の面でも,また行動面におきましても,運動を好む子供と好まない子供との二極化の傾向が見られるようになってきております。運動を好まない子供たちの中には,肥満傾向の子供も少なからず見られまして,将来の生活習慣病につながるおそれも指摘されております。
児童が退会後、運営、指導、健康、行動面についての反省会を開き、1日の指導、生活についての意見交換をし、よりよい運営の向上を図っております。児童の保護者の方に連絡が必要な場合は電話連絡をし、指導員が業務を終えるのは午後6時でございます。また、保護者がお迎えに来る場合は6時まで受け入れております。したがって、勤務時間は6時間となります。